「挿し木」で増やしたガジュマルが順調に定着

前回の記事で紹介したように、ガジュマルの剪定後の枝を水につけておいたら根が生えてきました。それを土に植えて1週間以上がたちました。

それがどうなったか、簡潔に報告しておきます。

剪定したガジュマルの枝を「挿し木」してみた【ハイドロカルチャーから増やす方法】
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見た目は変わらないもののしっかり定着

植えた2つの株はどちらも枯れることなく定着しました。

見た目は前回と変わりませんが、枝の部分に触れてもしっかりしていて根がしっかりと定着したような印象です。

掘り返してみたわけではないので想像ですが……。

この1週間の育て方

この1週間でやったことは次の3つです。

  • 土が乾かないように水を与える
  • ごくごく薄めてハイドロカルチャー用の液体肥料を与える
  • 直射日光に当たらない明るい室内に置いておく

液体肥料は元のガジュマルのハイドロカルチャーで使っているものをつかいました。

この段階では肥料をあげる必要はなかったかもしれません。

葉が育つのは根がしっかりしてからなのでしょう。根がしっかりしないと肥料の吸収も進まないでしょうから,地上部分の見た目はしばらく変わらないかもしれませんが、しっかり植わってくれたことには安心しています。

しっかりしてきたら栄養分のある土に植え替えるほうがよさそうですね。

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